ディスカバリー 「テンションの浮き沈み」

 テンションの上下、いわば気持ちの上下とも言うのでしょうか。自分の好きな人、物があればテンションは上がるし、嫌なことがあれば下がる。まぁ、当然のことですね。
「うわ〜テンションさがるわぁ〜」(東京人なのに中途半端に関西弁な奴)とか、
「お前今日テンション高くねぇ!?」とか。
 まぁ、いいんです。なんの反論もないし、俺も使うし。中途半端に関西弁でごめんだし…

 こんな人もいます。テンションの上下運動が激しいというか、浮き沈みが激しい人。でも僕、こういう人ってすごく自分の気持ちを表現していていいなぁ、と思う時が多々あります。というか、僕自身がこれです。自分好きっす!浮き沈み激しいっす!
  
 多分自分もこんな浮き沈みの激しい感情の持ち主だから、今回ディスカバリー(日本語で言えって感じですよね)できたんだと思います。僕が嫌なことあると顔に出るのは、みなさん御存知と思います。逆に顔には出さずに口数が減る、こんなタイプの人もいます。口に出せる人は…浮き沈みしないのかな?その辺はわかりません。

 僕の周りの人って、なんかポジティブな、いやこの言葉はおかしいなぁ。浮き沈みの少ない人が多い。(僕がまだ気付いてないだけの問題かもしれませんが)(Dメンツの中にも1人いた気がします。僕の思い違いかな?)

 あ、そうそう。ポジティブの言葉が出たので話しますが、僕、ネガティブって言葉好きです。どんなシーンでもポジティブな人っていますよね。いや、良いんですよ、そういう人。別に何も考えてない奴というわけでもないと僕は思います。結局は気持ちの持ち用なわけだから、始めからポジティブな人は、前向きな方かもしれませんしね。
 
 でも個人としてはネガティブ好きです。ネガティブな人ってすごく考える人と僕は思います。しかもマイナスな方向に物事を考えるから、想像上の自分はすごく追い込まれています。ただ、こんなネガティブな人が、あるキッカケで少しでもポジティブになったら。こんな人ってかなり強いと思います。これから起ころう物事への対応も少なからず考えているわけだし。

 そんなこんなで、感情の浮き沈みの激しい方には共感します。
         ネガティブの感情には未来への予感が満載です。