イライラしたため急遽執筆!!

 イライラの根源は、前回登場した「お方」なのですが、ほんっとうにイライラなんです。電波使って愚痴ります。
 まぁ、結論から言いますと「25歳のくせに、俺に説教すんな」です。まぁ、実際現場での僕は明らかに「受け身」の体勢なのですが。そして時々リアクションをとってあげる。すごく面倒臭い。でも「飽き」を表に出してはいけない。それにしてもなんか僕にとってその「お方」の言い分は幼稚というか、偉そうなことを言うけど、なんか理想主義者の戯言のような、中身が薄っぺらいような、まぁ簡単に「煮ても焼いても食えない」話でした。
「何ごとも一番になれ」とお方
「同感です」と僕
「俺は誰よりも働いてる。バイトだけど、手取り三十万!そこらのサラリーマンより稼いでるんだよ」とお方
「でもバイトじゃん。バイトで胸張られても…」と内心の僕
「僕、食器洗いが以外と好きなんですよね」と僕
「でも俺には勝てない。俺はこの道10年だから、負ける気がしない」とお方
「負けるのわかってますけど、僕だって洗い物で一番になりたいです」と、僕の口先だけのあおり
「僕、文具関係に就職なんですけど、みんなバカにするんですよね」と僕の嘆きと、ささやかな謙遜
「先がねぇからなぁ、楽しくないよ」とお方
「でも先輩の楽しいを追求すると、独立に行き着きますよね?」と僕
「そうだな。そういう人は先の見えない文具はバカにするよな」とちょっとインテリ発言なお方
「うっせ!バカ!!どうせ万年バイトだろ!このクソガキ!!おめぇ、俺にだってプライドあんだぞ、コラッ!少しは謙虚を知れよ!俺は絶対アンタの大成は望みませんからねぇーだっ!!」と今にも表沙汰しそうな僕の内心。こんなのが3時間。麻薬と合わせた3時間。てか、なんで麻薬話からこんなんに発展してるのかが疑問。
 
 僕は多分この3時間で体重1kgは減りました。早く説教に慣れないと、社会ではやっていけないんだろうなぁ〜と、改めて「社会に対する諦め度」が増した僕でした。