「メメント・モリ」のススメ

只今の時間午前5時。
こんな時間に書いている。
バイトが長引く。
早く寝ればいいじゃん。
俺の書くことへの執着心がこうさせている。
一種、中毒である。


今回はちょっとヘビーなタイトルにした。
メメント・モリ=死を想え
である。


前回は
「私的就職活動イデオロギー
と題して、俺の就活スタイルについて書いた。
今日、バイト先でSチャンという女児に会ったが、彼女もまた就活ガールである。
「A3のエントリーシートの裏に論文を書かなきゃいけない」
とか、
「○○という会社を受けたい」
と、真面目に俺に言う。
少なからず、Sチャンは就活に対してナーバスになっている、と俺は勝手に思う。
こんなSチャンに前回の文を読まれたら、俺は多分軽蔑される、と俺は勝手に思う。
一瞬、編集で前回の文を全指定して、「deleteキー」に右手の指が動いたが、
善良なる左手がそれを阻止した、というのは事実である。
サンキュー。マイ左手とマイ右脳!


今、長編小説を手掛けている。
リストカットをする女子高生と、平穏無事に過ごしているが、空虚感漂う生活に嫌気がさした大学生が旅に出る、という内容だが(かなり大雑把)作者自身、この2人がどんな化学反応を起こすのか期待大である。
だが、リストカットに対して無知な俺なので、少しリスカについて勉強している。
そして、メメント・モリをこの作中に使いたいのだが……


とまぁ、今回はまとまりのない文を「わざと」仕上げた。話が飛び飛びである。
1日のうちに色々なことがあるが、要するに
「俺たちはいつも死と隣合わせなんだよ」
と言いたい。
小説書こうが、バイトしようが、就活しようが、ブログ更新しようが、死は俺たちの生活のどこか一端を担っている。



何が言いたいか、わかるよね?