空虚感に浸って誤爆。

ジャスティスに制裁を」
久しぶりの更新になりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、筆者は今日、お米をといでいると大学時代の友から電話があり、久々に会うこととなりました。
とはいえその友、大学の3年次に大学を辞めています。
その頃では一番仲の良い相手であったので、久しぶりの電話と再開にお互い心踊らせていました。


さて、研修期間も2ヶ月半が過ぎ、もうすぐ本社勤務となる私ですが、
なんだかんだ言って、今の職場から離れるのは少々悲しいものであります。
人間関係の確立というのは至極難しいことであります。
3ヶ月間限定の出会いとはいえ、その3ヶ月間で築き上げた関係性というのもバカにできません。
そしてこの人間関係を思うと、後の異動によって発生するであろう、新たなる人間関係の構築がひどく面倒臭い作業に思えて仕方がありません。


最近の私は付き合いの悪い人間に思えてしょうがありません。
大学の知人たちの集まりにも行かず、Dメンツの会合にも顔を出さず、知人の働くコーヒーショップも素通りで、1人黙々と小説作り。
いくら、
「ひきこもり始めます」
と宣言したからといって、ここまで出不性になる必要性もないわけでありまして。


それにしても「ひきこもり」は衛生上良くないことがわかりました。
ヒゲはラモスのごとく生えるし、髪の毛はポニーテールができてしまうくらいだし、
まゆ毛はマッチ棒が乗ってしまうし、爪は伸び過ぎでミカンの皮が剥けない始末。


でも、今日会った大学の知人はこう言うんです。
「お前、全然変わってないな」
いくら何でもそれはないです。
こんな髪の毛ボーボーヒゲボーボーで、終いには爪ボーボーな私を見て、
「お前、全然変わってないな」
イメチェンにも程があるというのに、このマイナス効果であろう「イメチェン」に対して
「お前、全然変わってないな」
は犯罪です。懲役1年の執行猶予3年です。


大学の知人がそんなことを言うものだから、今日の私も結局、
「空虚感に浸って誤爆
それしかありませんでした。


今回も消化不良な文を書いてしまった。
私の感性はどこえやら……