忘却の末

書こうか書くまいか迷った末に、とはいえ、何だかんだ言ってつらつらと文字を走らせている。
何ヶ月ぶりだろうか?
更新しない理由を


「俺、今ミクシィですから」


などと、はてな離れを露呈し続けるわけだが、
以外と俺のいないところで、このはてなダイアリーは盛り上がっていて、

「俺なんかいなくてもはてなダイアリーは動いているし、勝手に地球は自転してるし、高濃度茶カテキンは苦いんだなぁ。」

と疎外感に浸る。

ただ、もっと頂けないことがあって、それはとにもかくにも、俺には知人が少ないということ。
ミクシィでの友人カウントもここまでで7人。もう自己満で書いている。


先日、Dメンツ長男と会った。
長男はアル中患者のごとく酒、酒、うるさかった。
でも、それはある種仕方ない。
仕方ない理由はここでは言わない。
まあ、あえて言うなら、その

「仕方ない」

の種類は俺が

「仕事辞めたいと思うのは仕方ない」

という類の「仕方ない」に似ているから、と勝手に俺は解釈している。

 それにしても、これほどまでに何かを投げ出したいと思ったことはなかった。
長男に

「最近お前元気ないよな」

とストレートに言われた。まぁ、そこそこ長い付き合いでもあるから、俺の気持ちも察してくれているということだろうか。

「あぁ、その通りだよ、長男。」


矛盾とか理不尽とか、社会にはそんなもんばかりだとは最初からわかっていて、
希望とか目標とか、ささやかな楽しさとか喜びとか、

そんなもん今の仕事にはないみたいだ。
何と言うか、熱くなれる部分がない。

「今の段階でわかるわけねぇだろ!」

と、諸先輩方にどやされるかもしれないが、今のモチベーションでは、熱くなれる(かも)しれない段階まで行けないことが目に見えている。

「今やめたら、転職先でも通用しない」

その言い分、意外に納得できる。それも一理あり、だ。
でも、変なところでポジティブな俺は、そんな言葉を次の職場でやっていくためのバイタリティーにしかねない。いや、する。確実にする。意外と根に持つ俺は、あらゆることをしっかりと覚えている。
だから、俺個人が嫌な思いをさせられた場合、最終的にそれを俺は約1、5倍くらいで返す。


なんかすっごく嫌な文になってしまった。
ミクシィが恋しい。
何故ここに書かないかというと、それはこんな愚痴を書いてしまうことにあるかもしれない。
何故かはてなで俺は愚痴っぽくなる。


さてと、転職先、探しますか。
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