2004-01-01から1年間の記事一覧

愛しのDメンツに告ぐ

最近、僕は非常に悲しさを感じます。Dメンツからのコメントがまるっきしない。思いつく理由は沢山ある。 文がつまらない コメントの書きようがない 俺のことが嫌いになった 俺のことがあまり好きじゃなくなった まだある。 俺がスロットを覚えないから 俺が…

イライラしたため急遽執筆!!

イライラの根源は、前回登場した「お方」なのですが、ほんっとうにイライラなんです。電波使って愚痴ります。 まぁ、結論から言いますと「25歳のくせに、俺に説教すんな」です。まぁ、実際現場での僕は明らかに「受け身」の体勢なのですが。そして時々リア…

納得できないこと

昨晩は、バイト先の忘年会でありました。とても早い時期の忘年会ですが、寿司屋ということもあって、年末年始は忙しいので。 二次会はお決まりのカラオケでした。といっても、僕はあまり場慣れしきれなかったので、歌わず、となりの25歳の男性と話していま…

忘れられぬ場所

誰にでも、他人には教えたくない場所というものを1つは持っているであろう。もちろん僕にもある。 昨晩、久しぶりに訪れてみた。そこは他人から見ればただの公園。でも夜更け、皆が寝静まったころの公園は僕の私有地である。お台場の夜景よりも、横浜のネオ…

ヒューマンズ・コミュニケーション持論

先日、友人のA君と深い話をした。議題はコミュニケーションについて。A君は簡単に言うと、「共有する時間が長いほど、その人への信頼、愛着は高まるのでは」という。それはもっともな意見だろう。共感しました。しかし、これだけではお互いがお互いを慰め…

冗談まじりな昼下がり

予定より少し早い時間に着いた。真冬のように、肌を刺すような厳しさではないにしろ、そろそろ冬支度を始めるこの季節。「残された時間が僕らにはあるから」ある曲のワンフレーズ。万人が決まって見過ごしてしまいそうなそのワンフレーズが、僕という存在を…

金融腐食列島自覚

久々に「お堅い」文章を書こうと思う今日このごろ。 ふと気づきましたが、何事にも必ず「段階」というものがあります。そう、ステップ。 準備→提示→実行→評価 トレーニングのステップ ホップ→ステップ→ジャンプ 走り幅跳び おはよう→こんにちは→こんばんは …

ウイニングイレブン的視点によるナビスコカップの展望と展開

今日はナビスコカップ決勝がありました。 浦和レッドダイヤモンズ対FC東京 戦前の下馬評、そして僕の予想は、浦和レッズの優勢勝ちでありました。ウイイレ的に言えば、ブラジル対ウェールズ 超攻撃サッカーを主とするブラジルが、レッズのエメルソン、田中…

山手線、とある駅のホームにて

「おなかいたぁ〜い、おなかいたぁ〜い」 今日の僕は「おなかいたぁ〜い」からの解放が難しい状況に立たされている。原因不明のおなかいたい病。そんなこともあって、手はおなか、背中は90度に曲がり、いかにも 「僕はおなかいたぁ〜いんですよ。」 という…

僕と彼女と彼女のウイニングイレブン

ウイニングイレブンシリーズ、今ちまたで大流行のあれだ。D面子の俺を含めて3人は「ウイイレ」にはまっている。実は大学内でも流行っていて、来る12月某日「ウイイレ大会in品川」が開かれる。前回大会僕は5人中4位、内一人は未経験者ということで、事…

マメ山田

最近の僕は風邪をひいたということもあって、よく映画をみるんですね。いやぁ〜神様、仏様、プレステ2様です。一体お前は何の映画をみたんだ、となりますが、豊田利晃監督の「青い春」と「ナイン・ソウルズ」が良かったですね。豊田監督は、僕が電波塔とな…

雨の中のディルアングレイ

雨の中のデリバリー。目が痛い。こらっ!雨水はいんなっ!目、見えないでしょ!!でも僕はくじけず歌ってたんだぁ〜。 「消して〜リライトして〜」明らかにDメンツのせい。KさんとYさんのせい。YさんもKさんに殺られた感あり。まじ、カラオケで歌って、…

万物想像期

今日は俺の家にフットサル仲間のW君とD君が来た。ここでいう「D君」は、決してDな野郎ではない。PD(プチダメ)な野郎だけど、そこまで悪性腫瘍じゃない。救いようがあるんですね。じゃあ元祖Dメンツ所属の僕は(Dメンツの中でも、一番マジメ君な僕…

おぎやはぎ

昨日僕はレンタルビデオ屋に行ったのだけれども、当初、僕は映画をレンタルする予定だった。だがたった1フレーズにやられた。 「お笑いコーナー」 わかるっしょ!?こんなフレーズみたら、みんな借りちゃうよね!!こんなのズルいよぉ〜。俺、想像しちゃっ…

もうやめた!!

「各駅停車ジュンペイと師匠カエル」連載中止!! 理由 その1…作者の病状悪化 その2…作者の精神不安増大 その3…飽きた オッズ(馬単) その1…109,32倍 その2… 54,1倍 その3… 1,2倍 (馬連) 1−2…1099,82倍 めんどくせぇぇ〜〜〜…

各駅停車ジュンペイと師匠カエルvol.3

「起きろ、起きるんだよジュンペイ」 僕の睡眠を妨げる誰かがいる。それは誰だかわからなかったけど、そいつはただのカエルであった。喋るカエル。非現実的な出来事に、何故か僕はうまく順応してしまった。 「カエルに起こされてしまう朝、そんな朝も悪くな…

各駅停車ジュンペイと師匠カエルvol.2

雲の流れが早い。太陽は次々と流れ来る雲に姿を見え隠れさせている。涼しげな秋風を受け、僕は目を覚ました。五限目終了のチャイムが鳴る10分前に僕は再び現実へと引き戻された。僕は夢という虚構の世界で「ウーロン茶」になっていた。飲まれる前に現実の…

ニックネームの驚異

小説を執筆中の僕ですが、今回はどうしてもこれを書きたく、間に挟みました。 「ニックネーム」 誰もが持っているだろうものであります。 さて、話は僕の高校時代へとさかのぼります。僕の在籍していた高校は男子校であり、そのハッちゃけた学生生活の一部に…

各駅停車ジュンペイと師匠カエルvol.1

目覚ましが起き出した時、僕の1日は始まる。ベッドから這い上がり、カーテンを勢い良く開けると、僕の目に一筋の光が差し込む。その瞬間僕は思わず目を瞑るのだけれども、マブタの裏側が白く光って、幾分温かさを感じる。その快感とともに僕の思考回路は覚…

ディスカバリー 「テンションの浮き沈み」

テンションの上下、いわば気持ちの上下とも言うのでしょうか。自分の好きな人、物があればテンションは上がるし、嫌なことがあれば下がる。まぁ、当然のことですね。 「うわ〜テンションさがるわぁ〜」(東京人なのに中途半端に関西弁な奴)とか、 「お前今…

リクエストナンバー「強い人間」

今日は、僕の大学の友人からのリクエストで「強い人間とは」について書きたいと思います。他人からのリクエストに答えるというのは、何かプレッシャーを感じます。例えばの話、僕は大きくもなく、小さくもない、どこにでもあるような冷蔵庫を持っているとし…

紋白蝶5

【現実】 大学1年の冬、僕とトモコはスキーに出かけた。トモコと付き合って(実際のところ、本当に付き合っていたか、今になると疑問であるが)初めての旅行である。とはいうものの、ヒデオとユカリの2人もいっしょである。ようするに「ダブルデート」とい…

紋白蝶4

【現実】 11月の寒空の下、僕と彼女とランチをとることになった。と言っても、大学で会う時はいつもそうしている。彼女は僕から見れば美人の部類に入るだろう。それも上位に彼女は位置すると僕は思う。黒目が大きく、笑うとその目は閉じられる。髪は肩にか…

紋白蝶3

【非現実】 「まぁ慌てるなよ。ローカルじゃあるまいし。都会の電車なんていくらでも来るだろ。」 ミスタータナカは常に平常心を保つ。追われることもなければ、追う必要もない。時計の秒針のように、1メモリずつを正確に「カチッ、カチッ」と歩んで行く。 …

紋白蝶2

【現実】 取りあえず僕は地下鉄に乗り込んだ。大学に行くためいや、彼女に会うために地下鉄に乗ったと言ったほうが確実であり、もし「大学へ行くために地下鉄に乗った」などと言ってしまったころには、ミスタータナカが黙ってはいないだろう。電車の中で、ふ…

紋白蝶1

【現実】 タバコ、ライター、冷蔵庫、ノートパソコン、MDラジカセ、テレビのリモコン、そして僕。朝起きると、僕のこの世に存在する物はこれが全てである。決して多くはないが、少ないと思ったこともない。普通、そう、至って普通の数である。多分、これ以…

生と死

今日は、僕の親父のお姉さん、つまり僕のおばさんですね。そのおばさんの一周忌に行ってきました。まぁ、朝から僕は憂鬱なわけであります。起きるの早いし、集まった親戚(多分親戚にあたる)の人たちとの会話にはついて行けないし。まぁ、おじさん、おばさ…

恋愛をするにあたっての必需品

恋愛をするにあたって、1番なくてはならないもの、それは「寂しさ」だと僕は思う。結論から言ってしまえば、もしこの世に生存する万人に「寂しさ」という感情がないとしたら「恋愛」という言葉は存在せず、「カップル」(死語だったらごめんなさい)という…

僕の安直な恋愛感情

「僕の安直な恋愛感情」なんか一見すると、僕の恋愛観がものすごく「適当感」や「軽さ」に帯びてる題名であります。いや、決してそんなんではない、と思いたい。僕は恋愛論は「重い」方である。でも、恋愛対象者への行動は「軽い」のかもしれない。次の恋愛…

僕の右足

僕は週に1度のペースでフットサルをやります。ある日の僕は、シュートが全く入らないので、鉄柱を思い切り蹴りました。試合中の僕はキレやすいのです。自分自身に、そう、自虐的に、SかMかで言えば、最初がSで数秒後にMみたいな。そんなこんなで、僕の足全体…